シダの胞子を顕微鏡で見る

  • 2015.11.13 Friday
  • 17:48
オオハナワラビ













今日は、桐生観察の森で植物クラブの定例会。
地表の草が枯れるいまどきは、シダの観察にはなかなかよい時期だ。冬緑性といって、これから冬にかけて元気なシダも出てきている。そのなかにフユノハナワラビとオオハナワラビがあるが、どちらもよく似ていて同定するのに苦労する。見た目で決めるポイントはいくつかあるのだが、胞子の形も重要な決め手となる。
そうはいっても、胞子はごくごく小さなもので、シダをたたくと煙のようになって飛散するのだから、どんなルーペを使っても見ることはできない。
これまで機会がなかったのだが、今日は、森の顕微鏡を借りて待望のシダの胞子を見ることができた。その写真がこれだ。専用の顕微鏡カメラで写したものではなく、接眼レンズにコンデジのレンズをくっつけてとったものだから鮮明さには欠けるが、それでもそれぞれの胞子の違いはよく分かる。
左がフユノハナワラビで輪郭がわりとつるっとしている。右はオオハナワラビで、周りに小さなイボイボのようなものがある。クラブのMさんは、「丸坊主と五分刈りの頭のようだ」と言ったが、言いえて妙である。
フユノハナワラビなるものがどんなものであるかは、御面倒でもこちらを参照していただきたい。http://tameemon.info/shokubutu/huyunohanawarabi.html
 
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