どっこい生きてるノジスミレ

  • 2015.09.05 Saturday
  • 15:00
ノジスミレ閉鎖花我が家の塀際にあるノジスミレにツマグロヒョウモンがしっかり卵を産み付け、その幼虫がノジスミレの葉を餌にしたため、いまや葉はほとんど原形をとどめず、筋ばかりの哀れな姿をさらしている。写真の奥、(そこにピントが合っていないので)ぼんやりと写っている棒のようなものがそれである。
それでもよくしたもので、幼虫は根際の生長点まで食べることはしないから、ノジスミレはしっかりと生きているのだ。
その証拠ともいえるものが手前の楕円状球形のもの。ノジスミレの閉鎖花だ。このまま花弁を開かずに終わるのだが、内部にはちゃんと雄しべ・雌しべが形成され、自家受粉して種をつくり、来春以降にまた芽を出す。
また、昨年すでに観察しているが、幼虫が蛹になって葉を食べなくなれば、冬になる前にちゃんと立派な葉が再生する。
野生というものの、なんという力強さ。
 
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